2012年2月4日土曜日

差音のテスト、YouTubeへのアップロード 2

高域の音声ファイルというかサイン波を使って、差音のテストとYouTubeへのアップロード時の、音質のテストをしました。
2回目。

どうも、YouTubeでのコンバートは動画解像度によって、音声のビットレートは2種類に分けられるようです。
ステレオ音声は、480p以下では128kbpsで、720p以上では、384kbpsになる。

というわけで、画像のサイズを720p:1280×720ピクセルにして、非圧縮WavでAviファイルを作成してアップロードしました。

前回は、12500Hzでかすかに聴こえるかな、という感じだった差音が、16000Hzでだいぶよく聴こえるほうになりました。
さすがに20000Hzは聴こえません。

というわけで、高画質バージョンでは、16000Hzはかなり再生されていると思われます。

ISAYAMA - sine-L10000-16000Hz sweep, R16000Hz-30sec 720p.avi


ISAYAMA - sine-L10000-20000Hz sweep, R20000Hz-30sec 720p.avi



#。昨日アップした、Liveのファイルは480pで作ったので、128kbpsになっていると思われ。
720pで作り直して再度アップしようと思います。

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