2012年1月19日木曜日

不連続な世界

量子とは、「一つ二つと数えられる小さなかたまり」と言う意味。

光のエネルギーはとびとびで不連続。

Newtonニュートンの2006年7月号は300号スペシャルで、「量子論」を特集しています。

原子核の周りを飛び回る電子の軌道が原子の大きさで、原子の大きさを東京ドームの大きさとすると、原子核の大きさは、ビー玉ぐらいの大きさになるそうです。

野球ボール(直径約7cm)とその表面の原子(直径約1000万分の1mm)1個の大きさの比率は、地球(直径約13,000km)とその上のビー玉(直径約1cm)1個の大きさに相当します。

原子が以下に小さいかということですが、電子の大きさははっきり分かっていないが、原子核よりもずっとと小さいらしい。

ということは、ミクロの物質の世界は相当スカスカ、だと思いませんか。

でも、バットで打ったボールが飛んでいくのは、結局のところ双方の表面の電子どうしが反発しあった結果、だそうですわ。

時間ないのでまた今度。

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