日本中央競馬会(JRA)の平成26年損益計算書より
経営に関する情報 –
JRA:
大まかにまとめました。
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収益
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費用
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勝馬投票券収入
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約2兆5000億円
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勝馬投票券諸支払金
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約1兆8800億円
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事業収入
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約100億円
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国庫納付金
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約2500億円
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その他の収益
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約60億円
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事業費その他
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約3500億円
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純利益
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約400億円
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収益のほとんどが勝馬投票券(馬券)収入。
平成26年のJRAの馬券収入は約2兆5000億円。
勝馬投票券(馬券)収入の約75%が払戻金となる。馬券的中した人に払い戻されるのは約75%。
また、約10%は国庫納付金となる。国に納める。
約15%が運営費となるが、純利益の約50%も第二国庫納付金となる。
直近の資料(「世界の競馬および生産統計」ジャパン・スタッドブック・インターナショナル)に
よれば、2012年馬券売上げの第1位は日本で270億ユーロ、次いで2位が英国の116億ユーロ、3位が豪州の112億ユーロ、以下フランス、香港、米
国(84億ユーロ)と続く。日本の世界シェアは28.4パーセントで、これは2003年当時と変わらない数字である。この日本の売上げの9割近くをJRA
が占めていて、英国と豪州の国全体の売上げを足してやっとJRAに肩を並べる数字となる
--Wikipedia-日本中央競馬会の注釈より
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