2013年1月14日月曜日

たどりついたらいつも67年?

GS、ウルトラ怪獣、テレビ育ちの私です。

だいぶ前に思い切って買った、「The Beatles in Mono Box」の中の、「マジカル・ミステリー・ツアー」を聴き、5人目のビートルズといわれる、プロデューサー・エンジニアのジョージ・マーチンの存在は大きいなと思い、モノミックスがメインで、ステレオミックスではだいぶ違いがあるんだなと。

そして、たまたま、パソコンの中の音源を整理しようと、ジェファーソン・エアプレインの原爆雲のジャケット「Crown of Creation」(1968)を聴いていたら、グレース・スリックの歌声が江利チエミに似ているなと。
何か関係あるかなと思って検索したがそれは不明。

替わりにこれが出ました。
ゾンビーズの「二人のシーズン」


音もこの映像もいいですね、モダンでサイケで、ハプニング。カッコよさと懐かしさとどことなく淋しい感じ。
当時小学生のぼくらは学校でスカートめくりとかしてました。このぼくでさえ。

アルバムは1968年に発売されてますが、バンドは1967年に解散しているそうです。
ザ・ゾンビーズ(The Zonbies) - Odessey and Oracle


ミケランジェロ・アントニオーニ監督の「Blow Up (欲望)」という映画も機会があったら見てください。

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